職人おすすめの鍬一点目は、人気のワングリホーの小刃巾タイプ165ミリ。
【職人おすすめの鍬】職人が自ら作り、自ら選んだ商品を『おすすめの鍬』として、数量限定でご紹介します。
草削り、土寄せに便利なワングリホーを軽量取り回しの良いサイズに再設定。刃の表裏を磨き仕上げとしました。木柄は従来品より一回り細く、柄長も短くしました。数量限定10丁のみ販売。
- 職人おすすめのポイント
- ● 切れ味が長持ちする鍛造鋼付け 刃の裏表を磨きで仕上げた特別仕様
- ● ワングリホーで最小サイズの165㎜
- ● 木柄は軽く取り回しの良い1050㎜柄長 握りは25.4㎜
- ● 刃先は内弧で雑草が逃げにくく、点で刃に当たる設計
商品仕様
道具の種類 | 草削り |
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主な用途 | 雑草の刈り取り、土寄せなど |
刃のサイズ(刃長×刃幅) | 105×165mm |
刃の材質 | 鉄・鋼(鍛造鋼付け) |
柄の長さ・接合部 | 105cm・目釘止め式 |
柄の材質 | 天然木 塗木柄 |
重量 | 0.65kg |
ブランド名 | 【千成】ワングリホー 165ミリ |
メーカー品番 | 設定なし |
製造メーカー | 株式会社 相田合同工場 (新潟県三条市) |
JANコード | 設定なし |

軍手と比較してサイズをイメージして下さい

商品の全形です

- 良質の製品を永く安全に使ってほしいから
- 本製品の製造メーカー株式会社相田合同工場は、経済産業省より安全な製品の製造に関する取り組みが認められ、2010年度に続き「2013年度 製品安全対策優良企業表彰」を受賞しました。さらにその後、2015年度 製品安全対策ゴールド企業に認定されました。
- 切れ味が長持ちする「鍛造鋼付け」と「鋼付け」
- 鉄と鋼を二層に合わせることで、刃先の切れ味を持続させる伝統鍛冶の製法です。鋼のほうが鉄よりも硬質なため、土と接する摩擦の大きい鉄部分がより多く研がれて、常に鋼の刃先が露出するという構造です。匠のぬくもり本舗では、工業的に鉄と鋼を貼り合せた利器材(複合材)を用いて製造したものを「鋼付き」、鋼を加熱して鉄と合わせ職人が叩き鍛えたものを「鍛造鋼付け」と表示しています。利器材を用いていても職人が叩き鍛えていれば「鍛造鋼付け」になります。叩き鍛えることによって硬く強い鋼の特製を引き出すことができるので、「鍛造鋼付け」のほうが「鋼付け」よりも鋭い切れ味が長持ちします。また、「全鋼」は刃の材料がすべて鋼でできたものを指します。二層構造ではないので切れ味の持続は劣りますが、軽くて扱いやすいのが特長です。
